子どもとお菓子作り
先週末、初めて子供とお菓子作りをしました。
ちなみに、子どもはイチコ(7歳)とニコ(4歳)の姉妹です。
コロナ渦の巣ごもり生活の時もかたくなにお菓子作りは拒否していたのですが、イチコが小学校に入りバレンタインデイというものを知り、「イチコもお父さんに作りたいのにな…」とボソっと言われ重い重い腰を上げました。
参考にしたのはYouTubeだったのですが、動画では簡単そうにやっているけれど実際やってみるとチョコの形成がすごく大変で、4歳のニコには難しく途中で放棄。
イチコも徐々に飽き始める始末。机の上には中地半端な状態のチョコとそれがこびりついた器や道具の数々・・・。
だからやりたくないんだよ!!!!(怒怒怒怒怒)
普段のわたしだったらブチ切れちゃいそうな状況でしたが、なんとかこらえました。
偉いよ!わたし。だれかほめてよ!
というのも、YouTuberばりにお菓子作りの一部始終をビデオカメラにて撮影していました。
見返したときに自分の鬼の形相は見たくない。いつもの数倍不細工になっているはず!
そんなわけでなんとか完成したのが上の画像です。ブラックサンダー風の手作りチョコです!
↑これを参考にして作りました!
お菓子作り初心者でもわかりやすいし、特別な器具がいらない!
途中飽きていた子ども達も完成したチョコを見ると嬉しそうにしていました。
買ったほうが楽だし、おいしいけれど、自分で作ったものがこうやって形になるっていうのは嬉しいみたいですね。
うん、その笑顔みれただけで、わたしも嬉しいぜ!
お味のほうはというと、完成直後はおいしかったのですが、冷蔵庫にて1晩おいていたら歯が欠けるんじゃねぇかってくらい固くなってしまいました。
やっぱり売り物のほうが・・・・(自主規制)
「次はラムネが作りたい!!!」とのこと。いつか・・・・たぶん、そのうち・・・・お母さんのやる気が出たらね。
もしかしたら二度とこないかも
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↑我が家のカメラ。大きさも女性の小さめの手にフィットして収まる!
機械音痴なわたしでも簡単にセットできた!
子どもが動画を撮って喜んでくれる時期は一瞬だから、ちょっとでも多く思い出を撮っておきたい。
思春期になったら動画も写真も絶対嫌がるよね。現に私がそうだもの。
つい面倒になってクローゼットにしまっちゃってたけれど、すぐに撮れる場所において今のかわいい時期をたくさんとろう!